目視による建物の漏水箇所及び漏水状況を確認します。
この赤外線サーモグラフィカメラを使って、建物の温度変化を計測することで、どこから雨漏りをしているのかが、詳しく分かります。
調査結果をふまえた上で、雨漏りの調査報告をさせて頂きます。そこで、浸水箇所、及び、漏水箇所の報告、防水工事の施工案などを分かりやすく、ご提案させて頂きます。

数か月前に他社で、屋上の防水と外壁の塗装工事をしてもらいました。 数日たった台風の日にまた、雨漏れがしました。施工した業者に見に来てもらうと、雨漏れ箇所が、わからないと言う事で困っていました。そんな時、ホームページを拝見し『イーロックホーム』に調査をお願いすることにしました。調査は半日ほどかかりましたが、雨漏れの場所も特定でき、修理も部分的に安く抑えられて助かりました。

青くなっている箇所は漏水の影響ではなく、撮影時の室内温度の差です。
要するに、青い箇所は温度が低い状態であったという事です。
笠木下隙間部への散水
結果:漏水反応有/パイプ部への散水で表れた漏水箇所とは別箇所に新たに漏水箇所有。
・パイプと外壁接合上部の隙間
・笠木下部の隙間・この2点が漏水の原因と考えられます。
外壁面はさざ波で仕上がっており、そのため塗膜も厚く、塗膜⾃体からの漏水は無いと判断しています。陸屋根のドレン部へも散水しましたが、漏水はなく、陸屋根防水部も綺麗に仕上がっており漏水の懸念は無いと判断しています。
パイプ隙間部へは編成シリコンシール材を充填。笠木下部へシリコンシール材を充填。
シール充填による隙間を埋めれば解決です。
※漏水止水解決後に台風時などの暴風雨を2・3度経験して漏水がなければ大丈夫です。

この度は、数ある会社の中から当社をお選びいただき有り難うございます。今回の雨漏れは、笠木下の防水をされていないことが原因でした。増築をしたときの手抜き工事によるものと考えられます。雨漏れは、目視だけでは限界があり特定するまでに必要以外の所を修理したりして『お客様への負担が大きくなるばかり』、と言う事も少なくありません。当社は、確実に【雨漏りの原因を】探し出し、最低限のコストで修理できるような提案を心掛けております。

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